徳川家康、伊達政宗、毛利元就は戦国時代の有名人です。
3人とも70代(当時としては長寿)の大往生!
その理由は、どの医学にも精通した健康マニアだった為とも言われています。
しかし、本人の意図しない理由で長生きした武将もおりました。
その代表が松平忠輝と宇喜田秀家の両名。
2人とも享年80を超えるスーパー長生きでした。
2人の共通点はなんと
「流罪」
です。
- 松平忠輝は信州(山の幸が豊富)
- 宇喜田秀家は八丈島(海の幸が豊富)
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ここで幕府の顔色をうかがう事もなく、好き勝手に人生をエンジョイした為、長生きだったのかも知れません。
<参考文献>
馬渕まり 「戦国診察室」 GH株式会社(SPP出版)